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プロポリスの麻酔作用で痛みの緩和

最近の健康ブーム到来で話題となっているプロポリスですが、実はその歴史はかなり古く4000年も前から存在しており、古くから人々の治療薬として扱われていました。
そんなプロポリスの主成分は、皆様もよくご存知のフラボノイドです。
フラボノイドとはポリフェノールの一種で、その働きは、抗菌作用、抗炎症作用、などが一般的に知られています。
その事からプロポリスは、「天然の抗生物質」とも呼ばれ一般の抗生物質様の働きがあると言われています。

そしてフラボノイドにはもう1つ働きがあり、それは「天然のアスピリン」などとも言われています。
アスピリンは熱などを下げ、痛みを緩和させる働きがありますが、このフラボノイドにも鎮痛作用や、麻酔作用があり、様々な痛みの緩和に役立ちます。
特に鎮痛、麻酔作用の効果が高いと言われているのは、アルコール抽出されたプロポリスです。
原液のまま肌に塗っても良いですし、注射や、内服薬として使用することも可能です。

主に効果が出やすいのは、片頭痛や生理痛、傷口の痛み、喉の痛みなどです。
また、大きなものになると末期ガンの痛みの鎮痛効果もあるとされています。

一般の麻酔薬は、吐き気や体力消耗、意識障害など副作用のリスクがかなり高く、お年寄りや子供に使用するには危険な場合がありますが、プロポリスは効果が高いものの、
薬品ではなく食品のため、怖い副作用や、習慣性がありません。
そのため、プロポリスを使用し続けても、一般的な鎮痛剤のように、薬品に慣れて痛みを覚えることもありません。
ですから、麻酔薬が使用出来ない場合に、麻酔薬の代わりとしてプロポリスが使用されることもありますし、麻酔薬と混ぜて麻酔作用を強めて使用する場合もあります。

プロポリスの麻酔作用の場合、アルコール抽出した原液で、服用後約10分程度で、鎮痛効果が現れ、麻酔作用が働いている時間は、40分前後だと言われています。
一般の麻酔薬よりも麻酔作用が働く時間が短いという点は劣りますが、副作用のリスクがないというのは、安全で使用の幅が広がります。
身近な所であれば、片頭痛や生理痛などで使用出来ますから、一度試してみるとよいでしょう。
また、プロポリスは飲み続ける事に意味があります。 毎日継続して飲むことが大事なのです。 詳しくはhttp://daigyakuten.sakura.ne.jp/continue.html

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