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天然の抗菌作用プロポリスとマヌカハニーの効果

"風邪の季節になるとプロポリスやマヌカハニーの商品が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どちらも蜂が作り出した天然の抗菌作用が期待される製品です。
両者はどのような効果があり、違いがあるのでしょうか。

プロポリスはミツバチが木の芽や樹液などの植物から集めた混合体で、巣に塗りつけることで隙間を埋めたり最近の繁殖を抑えたりしています。

フラボノイド、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを含んでいます。
産地によって原料となる植物が違うので、色や成分が違ってきます。

古くから「天然の抗生物質」と呼ばれていて、現在も抗菌、抗ウイルス、抗酸化、抗炎症作用の効果が知られています。
近年ではガンに対抗する作用についても研究されていて、花粉症にも効果が期待されています。
1日の摂取量の目安は100mg~500mgとされています。
適量を守って摂取すると良いでしょう。

一方、マヌカハニーはニュージーランドに自生する「マヌカ」という木の花から集められた蜂蜜です。
原住民のマオリ族は、古くからマヌカの木の葉を薬として使っていました。
マヌカハニーにはUMFという抗菌成分が多く含まれています。

口内炎やニキビ、のどの痛みにも効果があると言われています。
胃炎のもととなるピロリ菌の繁殖を抑えたり殺菌作用があるほか、虫歯菌の抑制にも効果があります。
通常のはちみつと同じように食べることができます。
1日1~3回1さじが適量とされています。

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