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プロポリスのインフルエンザ・風邪への効果

ミツバチが作り出すプロポリスは、植物の樹脂や新芽と花粉やミツバチの唾液などが混ざってできるものです。
樹脂や新芽には、植物が自分を守るための物質が含まれていますが、そこからつくりだされるプロポリスには抗菌作用があります。

そこで、ミツバチは巣にプロポリスを塗り付けて巣内での菌の増殖を防ぎ、巣を清潔に保っているのです。
プロポリスの語源は、都市の入り口を守り、敵の侵入を防ぐというギリシャ語とラテン語に由来しています。
毎年秋から冬にかけて流行するインフルエンザですが、このプロポリスがインフルエンザのウイルスから細胞を守ることが確認されたそうです。

インフルエンザウイルスは、呼吸とともに鼻やのどから体の中に入り込み、気道の粘膜にくっついて細胞内に侵入します。
そしてそのウイルスはのどや気管支、さらには肺で増えてしまうのです。
そこでプロポリスの登場です。
プロポリスは正常細胞がウイルスで壊されるのを守ってくれる働きがあるのです。

更にプロポリスは風邪の治りを早くし、体のだるさを軽減する作用があるという実験結果があります。
免疫力を強めると風邪やインフルエンザに強くなり、かかりにくくする効果も認められています。
インフルエンザは毎年流行る型を予測して予防接種をしますが、プロポリスはすべてのインフルエンザの型に軽減効果を発揮するので、ある意味予防接種よりもいいといえるのかもしれません。

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